自家製麹のメニューが魅力のカフェに、夏バテ予防にピッタリな「無添加甘酒かき氷」が新登場。シロップはぶどう、いちご、みかんの3種類で全て無添加。さっぱりと食べやすく、体にも優しい。甘くて食べやすい風味の「黄白米麹」で作った麹甘酒をトッピングしており、コク深い味わいも堪能できる。味の特長が違う6種類の麹から選べる麹甘酒のドリンクもオススメで、ソーダやティー、豆乳ラテをそろえている。白良浜まで徒歩1分。ひんやりを片手に夏を満喫して♪

アジアンテイストのカフェ「白浜水果店」では、日本のかき氷をイメージしたベトナムチェーの夏バージョンが登場！上半分はかき氷、下半分はかき混ぜてチェーとして食べるのがオススメ。氷の下には、さまざまな食感が楽しめるように、台湾産の愛玉ゼリーと仙草ゼリー、チアシード、白キクラゲが入っている。ミックスベリーとマンゴーは、ココナッツミルクの甘さとマッチ。それぞれ果実ソースがたっぷりと掛かっている。和歌山県産を使った「キウイ＆ヨーグルト」は、爽やかな風味で暑い季節にピッタリ♪程よい酸っぱさで飲みやすい、自家製レモンソーダ（￥500）もぜひ味わって。全品テイクアウトOK。

日曜のみのシフォンケーキの店として平成元年よりオープン。今年より夏期のかき氷の販売を始めた。
シフォンケーキが付く旬の生フルーツをたっぷり使ったかき氷をはじめ、地元産のイチゴやブルーベリー、マルベリー（桑の実）、熊野ベリー（ヤマモモ）のフルーツソース、自家製蜜、練乳生クリームを使用したかき氷がある。
京都宇治の丸久小山園の抹茶やほうじ茶を使ったかき氷や串本町大島の日向夏のかき氷などもオススメ。
子どものみカップ氷（￥160）蜜かけ放題もあるので家族連れにも◎

甘味料や着色料、保存料を使わない、小さな子どもでも安心して食べられるかき氷。シロップは、フルーツ本来の味や香りが楽しめるものを厳選して取り寄せている。オススメは、国産にこだわった「みかん」。細かく刻んだ皮が入っていて、つぶつぶ食感がアクセント。凝縮されたみかんの酸味と甘味を最後まで堪能できる。
長野県の巨峰を使った「ナガノパープル」は、果肉がたっぷり。濃厚なのに後味スッキリで食べやすい。「もも」は提供期間が短いのでお早めに。
クロワッサンをワッフルメーカーで焼いた「クロッフル」は、アイスやソース、あんこなどの好きなトッピングで味わって♪もちっふわっがたまらない揚げたてのドーナツも絶品！

二宮のかき氷シーズンがやってきた！今年のイチオシは「冷え冷えみかん氷」。名前の通りキンと冷えたみかんの酸味と甘い蜜が見事にマッチ。一口食べれば、口の中にさわやかな風味が広がる。ソフトクリームと一緒に味わえば、なめらかな口溶けも楽しめる。
「特製珈琲氷」はコーヒーわらびファン必見。オリジナルの珈琲蜜を掛けたちょっぴり大人な味わいで、トッピングもてんこ盛り。フレッシュを掛けても◎。
「二宮“極スペシャル”三代秘伝蜜、純正釜焚餡を味わうセット」も登場。かき氷に合わせて作られたつぶあんやこしあん、白蜜、抹茶蜜を好みで組み合わせて召し上がれ。
新登場のまろやかで濃厚な「抹茶フロート」もぜひ食べて！

2023年7月より、田辺市目良に移転し、古民家カフェとしてリニューアルオープン。
季節限定の生フルーツかき氷を7月より販売（かき氷は午後から）。
旬の果実を贅沢に使ったシロップが特長で、最初に果肉を味わってから果汁シロップをかけて食べるのがオススメ。フルーツは店主自ら味を確かめ、納得したものだけを仕入れる。ふわふわの氷には古座川の水から作っており、透き通った味わいが果実の味を引き締めている。桃やぶどう、メロンなども入れ替わりで登場予定。

植物に囲まれた全席テラス席の庭カフェでは、今年もふわふわかき氷を販売！
人気は、「手作りヨーグルトミルク＋果肉ゴロゴロ（ベリー）ソース」。さっぱりなめらかなヨーグルトミルクと甘酸っぱいベリーの果肉が相性抜群。マンゴーは、素材の甘みをぜいたくに堪能できる。
きび砂糖と黒糖を合わせたオリジナルの「手作りみぞれ」もオススメ。さらに今年は、常連からのリクエストで「手作りミルク金時」が仲間入り。みぞれや練乳のまろやかさが、粒あんの甘さともマッチ。イチゴやレモン、ラムネ、ハワイアンブルー（各￥350）などは、持ち帰りOK。

ケーキ屋さんが経営するカフェのかき氷は、こだわりの味と見た目のかわいらしさが人気。まんまるフォルムのふわふわ練乳ミルク氷をベースに、いちごや抹茶などの定番シロップはもちろん、ティラミスなどのスイーツ系もスタンバイ。今年の新作は「ココナッツパイン」。特製ココナッツソースをたっぷりかけて、ジューシーな果肉の生パインをぜいたくにトッピング。トロピカルな風味を楽しみながら真夏のクールダウンを！

地元産の梅や旬のフルーツを販売する「紀州みなべの里」の店内に、この夏もかき氷屋さんがオープン！
看板メニューは、自家製うめソースを掛けた「うめかき氷」。うめソースは冷凍の完熟南高梅のみを使用しており、大きな果肉も入ったフルーティーな味わい。富田の水で作った氷にうめソースとみぞれ、練乳をたっぷりかけて提供する。口に運べば、しっかりとした甘さの中に爽やかな酸味が心地よい。最後まで甘味が残るよう“ひと工夫”されているので、子どもでも飽きずに味わえる。店内には2席限定の小さなイートインスペースも用意。
今年は白浜町にある古民家カフェ「シーハトーブ」の冷凍レトルトカレーも販売予定。

ビートルズ好きの店主が切り盛りするカフェ。イギリスにちなみ、数多くの紅茶を提供していることでも有名で、夏は紅茶のかき氷が味わえる。「紅茶ミルク」は粉雪のようなふわふわの氷にセイロンティーのシロップとミルクがたっぷり。ロイヤルミルクティーのような甘さが口の中いっぱいに広がる。大人味の「アールグレイティーのかき氷」もあり、こちらはさっぱりとした甘さが心地良い。かき氷は9月中旬までを予定している。
紅茶を生かしたスイーツは、他にもたくさん。パフェやチーズケーキなど個性豊かにそろう。

太陽がギラギラと照りつける田辺の昼下がり。ふわふわのかき氷にサクッとスプーンを入れ、口に広がる爽快感にしばし心を奪われる。コーヒー屋さんのかき氷が今年も登場。「大きさの割に安い」、「コスパが良い」と評判を呼んでいる。かき氷とコーヒーの相性の良さにも注目。コーヒーは紙ではなく布フィルターで抽出を行う「ネルドリップ抽出」で淹れる。こだわりのブレンドコーヒーと共に心落ち着くひと時を過ごしてみては。