KiiLife試乗記
□1件目〜
(2025年7月10日 更新)
ダイハツ ムーヴ



 ダイハツの軽自動車「ムーヴ」が、約11年ぶりのフルモデルチェンジを受け、新たな姿で登場した。新型ムーヴは「日常を支える相棒」として、日々の使いやすさと快適性を追求。エントリーグレード「L」は約135万円からと価格も手頃。特に注目したいポイントは、「洗練されたデザイン」「使い勝手の良いスライドドア」「快適な乗り心地」の3点だ。

(2025年6月12日 更新)
VEHICLE FUN(ビークルファン) ETT-NEO



 試乗車は、3人乗りの電動三輪車「トゥクトゥク」。これまで160台を超える新車を試乗してきたが、トゥクトゥクは初めて。開放感たっぷりで、初夏の風が気持ち良かった。自動車ではないし、二輪車とも違うその操縦性は独特で、慣れが必要だと感じた。

(2025年5月15日 更新)
スバル フォレスター



 スバルは、SUV(スポーツタイプ多目的車)「フォレスター」をフルモデルチェンジし発売した。パワーユニットに1.8リットルのターボエンジンと、燃費性能に優れた2.5リットルストロングハイブリッド(HV)を設定。二つのモデルを乗り比べた。

(2025年4月10日 更新)
ホンダ N-VANe:



 ホンダのN-VANe:(エヌバンイー)は、軽自動車タイプの商用電気自動車(BEV)。助手席と後部座席を畳んで大きな積載スペースをつくることができる。一充電の走行距離は245kmと長く、商用のほか、趣味やレジャーで使える個性的な車だ。

(2025年3月13日 更新)
スズキ ソリオバンディット



 スズキは、排気量1.2リットルの小型乗用車「ソリオ」と「ソリオバンディット」の仕様を一部変更して発売した。燃費性能に優れた新型エンジンを搭載。バンディットは、大型のミニバンのような迫力あるフロントマスクを採用した。

(2025年2月13日 更新)
スバル クロストレック



 スバルは、都市型スポーツタイプ多目的車(SUV)「クロストレック」にストロングハイブリッド(HV)を追加した。新開発の2.5リットル水平対向エンジンと出力の大きなモーターを組み合わせたパワーユニットを搭載。前後輪をプロペラシャフトでつなぐ機械式全輪駆動(AWD)を採用して走行性能を高めている。

(2025年1月16日 更新)
マツダ CX-80



 CX-80は、3列シートを備えたマツダの最上級SUV(スポーツタイプ多目的車)。3.3リットルの直列6気筒ディーゼルターボエンジンは、全長5m近い車体を軽々と走らせる。豪華な内装はVIP(要人)カーを思わせるが、強力なエンジンと優れた操縦性の組み合わせにより運転する楽しみも味わえる。

(2024年12月12日 更新)
ホンダ N-BOX Joy



 ホンダは軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズに、アウトドア指向のJoy(ジョイ)を追加した。後部座席のシートレイアウトを工夫。背もたれを前方に倒すと、車中泊ができるほど広くて平らな空間が生まれる。

(2024年11月14日 更新)
スズキ フロンクス



 スズキは、クーペスタイルの小型SUV(スポーツタイプ多目的車)「フロンクス」を10月に発売した。インドで生産し日本で販売する逆輸入車。全長4mを切る取り回しのいい車体と充実した装備、「イケメンSUV」とも呼ばれる個性的なデザインが特徴だ。

(2024年10月10日 更新)
スズキ スペーシア・ギア



 スズキはSUV(スポーツタイプ多目的車)タイプのスーパーハイトワゴン「スペーシア・ギア」を発売した。丸目のヘッドランプを採用することで、アウトドア仕様でありながら愛らしさを表現。撥水(はっすい)加工シートや防汚タイプの荷室はレジャーだけでなく、日常生活での使い勝手もいい。

(2024年9月12日 更新)
ホンダ フリードe:HEVエアー



 ホンダが6月に発売した新型フリードは、取り回しが楽な5ナンバーサイズのミニバン。6人乗りの仕様は、運転席・助手席から3列目シートまで自由に移動できるウオークスルーが便利だ。シンプルなデザインの「エアー」とアウトドアテイストの「クロスター」の2タイプを用意している。

(2024年7月11日 更新)
トヨタ ヴェルファイア



 トヨタの高級ミニバン、アルファードとヴェルファイアは「欲しくても買えない車」の代表。昨年6月に発売されて1年を経過したが納車台数が少なく、供給不足が続いている。今回はその2台のうちから、ヴェルファイアのバイブリッドモデル(HV)に試乗した。

(2024年6月13日 更新)
日産 サクラ



 日産自動車の電気自動車(EV)「サクラ」が、2023年度の国内EV販売で1位になった。EVの国内マーケットが伸び悩む中、サクラはどうして売れているのか。その魅力を探る。

(2024年5月16日 更新)
ホンダ WR-V



 ホンダは、全く新しいスポーツタイプ多目的車(SUV)「WR-V」を3月に発売した。車の価格がどんどん高くなる中、3ナンバーサイズの堂々とした車体にもかかわらず200万円台前半の価格を設定した。「安い、広い、ごつい」の三拍子がそろったお買い得車だ。

(2024年4月11日 更新)
トヨタ クラウン・スポーツ



 「おじさん車」の代表ともされていたトヨタの高級乗用車「クラウン」がフルモデルチェンジを受け、イメージを一新した。四つのバリエーションのうち、今回は「スポーツ」に試乗した。乗り心地とスポーティーな操縦性を両立。躍動的な外観が大きな魅力になっている。

(2024年3月14日 更新)
日産 ノート



 マイナーチェンジを受けた日産のコンパクトカー「ノート」に、ユーチューブの動画撮影を兼ねて試乗した。外観や内装に「和モダン」の要素を取り入れたのがポイント。エンジンで発電しモーターで走るe-POWER(イー・パワー)は静かで滑らかな走りを提供してくれた。現行ノートが登場した3年前の試乗で感じた「コンパクトカーの水準を大きく引き上げた」という印象は今回も変わらなかった。

(2024年2月8日 更新)
スズキ スイフト



 スズキは、5ナンバーサイズのコンパクトカー「スイフト」をフルモデルチェンジした。新開発の1.2リットル3気筒エンジンを搭載。小型モーターと組み合わせたマイルドハイブリッド車(HV)はガソリン1リットル当たり24.5km(WLTCモード)の低燃費を実現している。

(2024年1月18日 更新)
スバル レイバック



 スバルの新型車「レイバック」は、2020年に日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したステーションワゴン「レヴォーグ」をベースにした都市型SUV(スポーツ用多目的車)。力強い1.8リットルターボエンジンを搭載しており、静かで滑らかな走りが持ち味だ。

(2023年12月14日 更新)
スズキ スペーシア



 スズキは、スーパーハイトワゴン「スペーシア」と「スペーシア・カスタム」をフルモデルチェンジし、11月に発売した。後部座席に軽自動車で初のオットマン(足の支え)を採用したり、室内全体に冷暖房を行き渡らせるサーキュレーターを改良したりして快適性を高めた。また、安全運転を支援する機能も大幅に充実した。

(2023年11月9日 更新)
ホンダ N-BOX



 ホンダの軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」がフルモデルチェンジを受け、10月に新型が発売された。広い室内、ミニバンを思わせるような乗り心地など、「日本で一番売れている車」はさらに進化した。