視覚の魔法
1階はリビング、タタミコーナー、キッチン、バスとトイレがあります。
リビングの天井は吹き抜け。それに、リビングとキッチンとの間に壁がないので広々とした印象です。キッチンとダイニングは、リビングより一段高くなっています。
「目線を考えた構造がポイント」とのこと。リビングスペースに自然と人が集まるそうです。キッチンからリビングを眺めると、その効果に驚きました。「キッチンで食事の仕度をしていてもリビングに居る子どもの様子も確認できるだろうなぁ」と思いました。

膨らむ楽しみ
2階に案内してもらいました。3つの部屋とトイレがあります。
南側の部屋を見ると「あ! 室内にハシゴが」。見上げるとそこにはロフト。上ると2畳くらいのスペースがありました。コンセントの差し込み口と照明があり、収納の他に色々活用ができそうです。南向きのバルコニーは曲線がやさしい印象で、乙女ゴコロをそそります。子どものころ、あこがれたものです。

構造のひみつ
こちらの住宅は一般的な木造住宅では行われていない「構造計算」がされているのがポイントだそうです。「それがなぜポイントなんですか?」
建てる地域によって環境はさまざま。建築前に構造計算(災害シミュレーション)をすることで、建てる場所に合った耐久性を確保できます。例えばこの家は、自然災害に対する強度が耐震レベル「3」の数値だそうです。耐震レベルは「1」〜「3」まであり、災害時の避難所として挙げられる学校や病院などがレベル「3」です。それらと同じだということは、台風にも地震にもとても強い家ということなのです。

フリーウォールの魔法
「この家は、フリーウォールだからお子さまの成長や家族構成の変化に合わせて間取りを変えられます。もちろん耐震性は変わりません」。「え、簡単にリフォームできるのですか?」
それは鉄骨の梁を使用しているから。梁がしっかりしているので、部屋を仕切る壁を取り外しても強度は変わらないのだそうです。屋外の鉄塔と同様の最高ランクのメッキ処理をしているのでサビにも安心ということです。「ほら、ここでジャンプしても床がきしまないでしょ?」。本当に床がしっかり安定しています。子どもが2階で自由に遊んでも階下に騒音が響きにくいのです。

生活で欠かせない所
せっかく見学に来たのだからと、あちらこちらをチェック。やはり収納が気になります。まずは、クローゼット。ここの注目は珪藻土を使用した壁材が張られていること。「何が良いのですか?」
この壁材は湿度調整ができ、そのためカビの発生が抑えられるそうです。
2階にあるウォークインクローゼットは2.5畳と広々! 小窓が2つ付いていて明るい印象です。もちろんキッチンの収納はたくさん備わっています。「ここにもある!ここはどんなのだろう?」。次々に開いて確かめたくなります。

扉のひみつ
「この引き戸も注目なんですよ」
サーッと閉められる扉を見ていたら、
完全に閉じる前にぴたっと止まったのです。
それから自動的にゆっくり閉じました。
「おぉ!」と思わず声を出してしまいました。
「最近の家はこうなんだ」

このモデルハウスのコンセプトは
『見て、さわって実感、なっとく』。
その通り、驚きと発見の見学でした。

企画・制作 紀伊民報マルチメディア事業部
○法人名
株式会社タナベハウス
○住 所
和歌山県田辺市中万呂869-40
○電話番号:0739-26-9668
○URL:http://www.tanabehouse.com
○加盟団体
 和歌山県宅地建物取引業協会
 全国宅地建物取引業保証協会
 住宅保証機構
 近畿公取協議会
○免許番号
 建築工事業 和歌山県知事許可
 般-14第12728号
 宅地建物取引業 和歌山県知事
(3)第3046号